九份へ向かう

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度小月での昼食後、MRTで台北駅へ出て、九份へ向かう。
写真は瑞芳駅のホーム。柱の向こうに、駅弁の売り子がいる風景。

弁当のことは「便當」と記し、発音は「ビェンタン」に近いものとなる。
でも何故か、「べんとー」に近い発音に聞こえた。

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ちょっと時間的に遡り、度小月から民権西路に向かう途中の画像。
台湾ではスクーターがの数が半端ない。

知識としては知っていたが、実際に目にすると凄いですな。
信号待ちになると、先頭から3列くらいはスクーターがずらっと並ぶ。
排気量は125ccくらいまでのものが大半で、所謂デカスクはほぼ見かけない。

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民権西路駅に到着し、悠遊カードにチャージする。
悠遊カードはSuicaやPASMOに相当するICカードで、MRT乗車やコンビニの決済に使用可。
日本の台湾観光協会で、台湾旅行の予定があればプレゼントというキャンペーンにてゲット。

画面の「加値」はチャージを意味する言葉で、発音もそのまま「チャージ」。
恐らく後から漢字を当てたんだろうけど、上手いことやりますな(笑)

MRT台北駅に到着し、MRTグッズを扱う「台北捷運商品館」を探す。
が、見つからない。案内図を食い入るように見つめるが、どこにも載ってない。
探すのを諦めようと思っていたら、近くにいた男性に声を掛けられた。
"Can I help you?"

うう、英語か(^^;
"We want to go to タイ、ペイ、ジェ、ユン、サン、ピン、グァン"

と言いながら、ガイドブックを見せたら理解してくれた。
行き方は2通りあるのだと言うが、駅の構造が分からないのでピンと来ない。
するとその方は、近くまで案内してくれるとのこと。
台鐵の改札で係員に何やら告げて、改札内へ一緒に入る。
で、エスカレーターと階段で上の階に上がり、また改札で何か告げている。
「この人たち日本人なんだけど台北捷運商品館に行きたいらしい」とか言ってくれたんだろう。

で、改札を出ると少し先の方を指し示し、「あそこを左に曲がるとあるよ」と教えてくれた。
終始にこやかで、柔らかい雰囲気のおっちゃん、ありがとう!
…が、行ってみてもどこにも無いぞ(^^;
左へ左へ曲がって、一周して元の位置まで戻っても見当たらない。
最初に曲がった所に工事中のエリアがあったので、今は営業してないのかな?
そうだ、きっとそうに違いない。そう思い込んで自らを納得させることにした。

だが最終日、台北駅構内の掲示物で発見し、辿り着くことができた。
最初に教えてくれた場所が正しいのかそうでないのか、最後まで判らずじまいだった(^^;

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という訳で、あちこち歩き回る途中で台鐵の券売機を発見して購入した切符。
時間的なところで、莒光号に乗ることにした。
急行相当の客車列車で、台北→瑞芳くらいの距離なら特急(自強号)と所要時間は大差ない。
客車の外観は、この日記の冒頭の写真でどうぞ。

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遅れている列車もあるようだが、14:40発の列車は大丈夫なようだ。
乗り込むまでには、まだまだ時間がある。
ちょいと買い物でもしていこう。

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台鐵便當本舗、言ってしまえば駅弁屋である。
ここで弁当を買って、列車内で食べるのだ。

買い物を終えても、列車の時刻までは40分以上ある。
ちょいと早いけど、ホームに行って列車を眺めてニヤニヤしよう(笑)
ベンチに腰を掛けていると、最も遠いホームには台湾高速鉄道(新幹線)が停車中。
日本の新幹線、700系をベースにしたT700系。
ノーズが短いのとカラーリングが相俟って、なんだか可愛らしい。

列車を眺めながら会話をしていると、隣に座っていたご老人が我々に興味津々な様子。
少しして、日本語で話しかけてきた。
20何歳まで日本統治時代で育った、日本の頃は良かった…などと仰っていた模様。
でもかなり酔っ払っているようで、それ以外の話はほとんど理解できなかった(^^;
素面の時にお会いしてみたかったな。

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ほどなくしてやって来た列車に乗り込む。
車内は韓国のムグンファ号に似た雰囲気。
シートピッチは広く、フットレストも備えられていて快適だ。

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購入した弁当。
台湾に初めて導入された振り子式車両(日本製)が描かれている。

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八角が香る鶏排、味付け玉子、湯葉のようなモノの煮物が入っていた。
なかなか食べ応えがあるが、鶏肉が驚きの硬さだったのはご愛嬌。
これで60元、160円程度なのだから安い。

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台北から40分ほどで瑞芳に到着。
駅前に出ると、九份へ向かう金瓜石行きのバスが乗客を飲み込んでいる最中。
写真を撮影する間もなく、慌しく乗り込んだが満席。途中で空席ができて座れたが。
このバスでも前述の悠遊カードが使えて便利。

バスの運転はダイナミックで、立ちっ放しだと厳しかっただろうなぁ(^^;
瑞芳駅から少し走ると細い山道になるが、バスは勢い良く飛ばす。着席できて良かった。
20分弱程度で、目的地の舊道(旧道)に到着した。ここで大半の乗客が下車。

(続く)
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