カシオペア乗車記

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11/22、待望のカシオペアに乗車!

これまで北斗星には3回乗っているけど、カシオペアは未乗だった。
昨年、北斗星は近いうちに廃止されそうだからもう一度乗っておこう…と考え、敢えてカシオペアはパスして北斗星にしたのだった。北斗星が近いうちに廃止されるというのは残念ながらその通りになったけど、まさか北斗星の後を追うようにカシオペアまで廃止されるとは全く予想しておらず、ニュースを聞いて慌てて乗車を決めた次第。

真っ当にJRで切符だけを買おうとすると1ヶ月前にならないと押さえられない上、すぐに売り切れてしまいなかなか切符は買えないらしいけど、旅行会社であれば既に枠を確保していて1ヶ月以上前でも空きさえあれば押さえられるので、乗車券とホテルがセットになっているパックを9月中旬に申し込んでみた。するとこちらから提示した3つの日程のうち、一つは空きがあるとの連絡が。
すぐさま予約&入金を済ませ、カシオペアに乗れることになった。

それから約2ヶ月、待ちに待った乗車当日!
15:35頃にカシオペアが入線するので、その前にエキュート上野でいろいろ買い物。
15時少し過ぎには13番線ホームに立ち、ニヤニヤしながら入線を待つ。

上の写真は、1編成に1部屋しかない車端部のカシオペアスイート。
どうやったらこの切符を買えるんだろ?ってくらいのプラチナチケット。
カシオペアは、最も部屋数の多いカシオペアツインでさえなかなか取れないのにねえ。

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先頭は電気機関車。
残念ながらカシオペアカラーじゃなくて、北斗星カラーだった。
記念撮影をする人達で常に賑わっていた。

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来年の春以降は、13番ホームに寝台列車が入ってくることもないのかぁ。
時代の流れとはいえ、とっても残念ですなぁ。。。
さて、そろそろ中に入ってみよう。

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今回取れたのはカシオペアツイン5号車23番、2階の部屋。

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短いけど急な階段を上がると、2部屋の入り口が隣り合っている。
鍵は番号入力式で、出入りする度に設定が必要。
間違って隣の部屋のキーを押さないように(^^;

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とてもコンパクトに纏められた室内。
このシートは寝る時にベッドに変身する。

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カシオペアツインは最もリーズナブルだけど、それでもA寝台個室。
各部屋にトイレが付いているのだ。つい飲み過ぎてトイレが近くなっても安心(笑)

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便器の上には引き出し式の洗面台がある。
狭いスペースを有効利用。
顔を洗うなどには少し窮屈だけど、部屋に付いているのはやはり有難い。

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ホッと一息つくとウェルカムドリンクのサービスがあり、オレンジジュースを頂く。
翌朝のモーニングドリンクチケットも一緒に受け取る。

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ウェルカムドリンクを飲み干し、クーラーバッグから取り出したモノ。
取り敢えず、プレモルをプシュッと(^^;
ワインはまた後で。

まだまだ都市部を走る中、黄金色の液体を飲んでいると検札があった。
よし、これで車内探索に出掛けられるぞ~。

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5号車の端にあるミニロビー。横には飲料の自販機がある。
カシオペアは各個室が快適なためか、ここを利用する人はあまりいない模様。

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狭い通路を歩き、12号車までやってくるとラウンジカー。
窓が大きくて眺めが良く、ここでワインを傾けている人達も。
ミニロビーとは違って落ち着けそうだね~。
ただ電源車も兼ねているため、静寂性には少々欠ける。

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客車の最先端なんだけど、その前には電気機関車が。
それ故に眺めが素晴らしい訳ではないけど、テツな人には堪らん場所でしょうな(笑)
暫しまったりして、部屋に戻ることにする。

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部屋に戻る途中、車内販売をしていたのでサッポロクラシックを購入。
本日2本目~♪時刻はそろそろ19時、夕食にしますかね。
かつて北斗星の食堂車でフランス料理と懐石御膳を食べたことがある。
フランス料理はカシオペアと共通、懐石御膳は多少の違いがあるらしい。
でも基本は似たものなので、今回はディナーでのダイニングカー利用はパス。

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エキュート上野で買い込んだものを、ワインと共に頂く。
車窓を眺めながら、自室で落ち着いて食べて飲むのもいいよねえ。

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食べ終えて少しして、車内販売が回ってきたのでデザート購入。
普段なら絶対に買わないようなボッタ価格だけど、こういう旅の時は気にしない。

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ソファーがベッドに変身。少々仮眠することにする。
寝台列車でベッドがあるのに仮眠ってのも変だけど、落ち着いて寝てられんのですよ(笑)
でも青森駅で2時間以上の運転停車(乗降不可の停車)があり、睡眠時間はそこそこ確保。
かつてはこんなに長く止まらなかったけど、北海道新幹線の工事との兼ね合いらしい。

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朝方、青函トンネル通過中にミニロビーで缶コーヒーを飲みながらまったり。
ダイニングカーでの朝食開始の時刻(7:00)が近づいてきた。
朝食は予約がなく、先着順で食べることになる。

そこで6:20に行ったんだけど、行列最後尾は隣の4号車との連結部まで達している。
ラーメン屋での行列には慣れてるけど、まさかカシオペアの車内で並ぶとは(^^;

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7:00にオープンすると、なんとかギリギリ初回に入ることができた。
前述の理由でディナーはパスしたけど、カシオペアのダイニングカーは利用したい。
ってことで、朝食で利用することにしたのだった。

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メニューはシンプルで、和と洋の2つ。
じゃ、一つずつ注文しますかね~。

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7:00過ぎというと、函館を出て30分ほど。
ダイニングカーから眺める大沼。
天気にも恵まれて良かった~。

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日本の朝!という定食だねえ。
これの他に、デザートのゼリーとコーヒー(または紅茶)が付く。

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こちらは洋。
他にヨーグルトも付いていて、デザートとコーヒー(または紅茶)は和と共通。
自分たちは食べ終えて出るのは他に比べて早い方だったけど、それでも7:45くらいになってた。1回目で入れなかったら…と思うとゾッとしますな。。。しかし、9時過ぎくらいに行くとすんなり入れたりもするらしい。

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部屋に戻り、内浦湾を眺めながらまったりと過ごす。
ぼんやりと車窓を楽しむ時間、贅沢だよねえ。

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そんなこんなで、7分ほど遅れているようだけど札幌が近づいてきた。
7分といわず、更に遅れてくれればもっと乗っていられるのにな…。
名残惜しい。実に名残惜しいけど、札幌に到着。
外に出ると空気がひんやりと冷たく、息が白い。さすが北の大地だ。
この日の最高気温は5度。

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函館から牽引してきたディーゼル機関車DD51の重連。
お疲れ様でした。

1999年にデビューしたカシオペア。
細部を見るとくたびれている部分もあるものの、まだまだ豪華寝台列車として使えそう。
今後はクルーズトレインとしての運行も検討されているとかいないとか。
しかし、北海道に行く寝台列車がなくなってしまうのは悲しい。
新幹線との共存の道を探ることは難しかったのかなぁ…。

という訳で、廃止まであと半年を切ったところで初のカシオペア乗車。
何度でも乗りたいと思える、とても快適な列車の旅だった。

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tag : 鉄道旅行 カシオペア 寝台特急

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